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2007年6月10日 (日)

一から出直そう

今日はいよいよハッスル23(青森大会)です。興奮して、なかなか眠りにつけない今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ブログをご覧になっている方々は、すでに知っていることとは思いますが、今年の4月から在宅部門の部長になったわけですが、私にとってまずするべきこと・・・。それは在宅部門の赤字を出さないこと。今年は、これが経営者が私に求めている優先順位が一番高い業務です(そのことは私も重々承知しています。)。そこで、私がすべきこととしては、今、利用している方の状態を上向きにしたり、あるいは状態を維持すること。利用者にさらに満足してもらい、利用回数を増やしてもらうこと。新規の利用者を獲得するという三つの方法があります。今日はそのひとつである新規利用者の獲得のことで感じたことを書きたいと思います。

私は数年前まで在宅介護支援センターの相談員として勤務していました。その頃は、まだ合併前であり○○村でしたが、支援センターの業務のひとつに実態把握事業というものがあります(これは合併した今でも行われています。)。具体的にどんなことをするかというと村内に住む高齢者の住所・電話・疾病や家族構成などなど自宅に訪問し状況を把握してくるという単調な仕事です。しかしこの訪問によって後々相談してもらうきっかけを作ったり、あるいは困っている方を必要な社会資源に結びつけたりするなど重要な業務でもありました。私が勤務した当時は、委託先である村より240人を把握してくださいと役場より依頼がありましたが、480人を実態把握し、その記入したものを役場に提出するといった作業を行っていました(その2年後には、480人訪問出来るんだから、基本委託料が少なくなる分実態把握事業で稼いでね!!と役場より話があり、自分の首を絞めるような結果になってしまいましたが。)。その活動を行った結果が実ったとはとても言い切れませんが、私が支援センターに勤務して4年目である2004年は介護保険制度が始まってから考えると施設で一番業績が良かった年(利用者も一番多かったはずです。)であるとともに、また介護者教室という事業で、民生委員や保健協力員・ほのぼの協力員の方々にも参加してもらうなど、地域の方との交流も少ないながらもありました。

それが居宅介護支援事業所に異動になった途端、ケアマネ業務に翻弄され、地域の方々との交流をしなかったためか、今、各家庭を訪問して「以前、訪問させていただきました○○です」と言っても、ピンとこない方が多々いる現状です。挙句の果てに、私の顔をみて、近隣のライバルでもある事業所の相談員や同じく近隣の薬剤師と間違われる始末に加え、昔、男の人でめがねをかけたあんたのところの施設の人が家に来たもんだけど・・・。それ以来、まったく来なくなった!!との発言も聞かれる有り様でした。ちなみにそのめがねをかけた・・・というのも私のことで私の記憶すらない状況に驚かされました。

このような状況を一刻でも早く打破しようと、ただいま私個人のPR用のちらしを作り、各家庭を訪問している状況です。確かに今の状況を考えると上司の言うとおり、赤字をなんとかするようなサービス押し売りの営業トークが必要なのかも知れませんが、私の思いとしてはまずは私の名前と顔を覚えてもらう。そして相談してもらえるよう地域住民と信頼関係を作るという作業をまた一から行っていきたいと思っています。

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事業経営」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。どこも同じで経営者は赤字を出さないことで頭がいっぱいなのだろうなぁと思いました。確に赤字を出してしまえば経営は成り立たないし、給料も下がってくるのは当然かと思います。でも、利用者さんのことを一番に考えてもらいたい。担当させていただいている利用者さんが要介護から要支援に認定されれば、本来であれば喜ばしいことなのに、売り上げが減るからとケアマネが上司にくどくど言われ、要支援者を多く持つケアマネは努力が足りない…みたいなことを言われ、日々利用者さんのためにと走り回っているのに、どうしたらいいんだ!?って感じです。新規の利用者さんを獲得するように言われていますが、営業トーク&スマイルではなく、心底親身になって訪問したいものです。べかちゃんさんも大変だと思いますが、頑張って行きましょうね!まだまだ未熟な私はこれから先、ケアマネを続けて行けるか不安ですが、一応私でなきゃ駄目だと言ってくれる利用者さんがいるので、それを支えに頑張りますよp(^o^)q

ケアマネ2年生さん、コメントどうもです。この問題はどこの事業所でも抱えている問題のようです。たくさんの利用者がいるような事業所ですら、赤字を出しているようですからね。
ほんと某事業所のように利益追求だけを求めることも問題だし、ケアの中身の追求だけをやっていても利用者が増えない中で、そのバランスを上手にとれる方が、無難で妥当な経営者なのかもしれません。
ケアマネ2年生さんも相談や愚痴がありましたら、またいつでもコメントくださいね。お互いがんばりましょう!!

 おはよう。
 最近、コム○○のことが大きく報道されていますよね。でもさ、これって、あそこだけが悪いのでしょうか?? 「貸し名義」はどの業界でもあることで、それをチェックする側の問題だと思います。
 うーん、私なんか、かえって、施設の運営費について疑義がありますね。大半の法人は、役所の基準以下の低賃金な人と数(保育園であれば保母)を貼り付けて、その分の人件費を浮かせていますよね。これは企業努力ではなく・・・
私が思うに、大半の福祉法人にとっては、人件費の虚偽まがいな行為が、最大の利益を得る方法になっているんじゃないかって。。。 あ、私は福祉分野が嫌いじゃないですよ(^^; ごく一部の偽善者福祉法人が嫌いなだけですから。 ついでに言えば、よく、建設会社の社長が政治家になって、公共事業絡みで癒着問題とか起こしますが、福祉法人の役員も同様のように思えますね。だって、役所から金を貰う側なんだから。だから、審査する役所関係に圧をかける&他より早く情報を得る&役所からお金を貰うにあたり、『奮闘』する姿は、土建政治家と同様に見えてなりませんね。
 あ、また、政治の話になっちゃいましたね。だから、↑こういう奴らにはダメだって思うんですよ。
 土建&福祉政治家は、法人の役職を全て辞して、自ら襟を正してほしいものです。
 それを見抜けないほど、住民はバカじゃないって(^^;

課長 図画工作さん久しぶりのコメントどうもでした。こんな感じで修正してみましたが、よろしかったでしょうかね?
まあそんな話はともかく、いわゆる新規事業のお金の獲得の仕方って言ったらいいのかどうかわかりませんが、こないだ研修でも、この手の話が出ていましたね。普通の一般の人ではそんな事業があることすらわからない。わかっているのは、その事業を担当する省に属する職員ぐらいのもの。その割にほとんど中身がわかっていないのか、なんかおもしろそうな事業だね?みたいな話でお金を湯水のように出している。
幸い研修でお話くださった方は有効なお金の使い方をしているようには聞かせていただきましたが、中には住民の血税をいいように使って「死に金」にする輩がいっぱいいそうな気がする・・・。ほんと許せません。
支出を増やすだけが認められるような社会より、予算を完全に使いきらないことも認められるような世の中になってほしいですね。

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