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2008年6月24日 (火)

石の形

もう1ヶ月前のことだったか・・・・。とあるコンビ二に入ったら1冊の本(指導者の条件:松下幸之助)が目に入ってきて思わず購入してしまったのはいいのだが、いまだに92ページしか読めておらず。速読術でもやってみようかなと思ってしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

実は、これも以前から書きたいと思っていたのですが、私の好きな漫画のひとつに「はじめの一歩」という漫画があります。これは、主人公のいじめられっこの少年が一人の男と出会い、強いとは何か?ということを求め、プロボクサーとなり、その日々の成長を描いている漫画なのですが、Round793(83巻)「石の形」の話が、ものすごくよい話で、最近、その話を若手の方に話したりすることが多い。苦痛と思われる方もいるかとは思いますが酔っ払いの戯言と思って今回は読んでもらいたいと思います。

ボクサーを評価するため、スピード・経験・頭脳・体力・破壊力・技術の6項目を挙げ5段階評価として考えた場合(差し詰め、高校野球での各チームを評価する円グラフあるいは私が勤務する会社のケアプラン方式であるKOMIサマリーチャートとして考えてもらえればわかりやすいのではないだろうか)、ジムの先輩で世界チャンピォンにまでなった選手は全てにおいて最高の5段階評価。わかりやすく言うと丸くて大きな石。二人のベテラン選手においては丸くてバランスはいいのだが小さめの石。主人公(漫画のストーリーの話では現日本チャンピォンです)と、その後輩においては、それぞれ持ち味(得意分野)があり、いわば突出した形となっている。確かに突出した石は、いびつな形と言えるが、例えばその石たちをふるいにかけたとすると、当然大きな石は落ちないし、尖った石においては網の目よりも小さいかもしれないが、ひっかかって落ちにくいと予想してもらえるのではないだろうか。

さらに、その石を私達、勤め人で考えるとどうだろうか?大きな石の方ならともかく、自分の得意分野を生かし突出した石となっているだろうか?きっと突出した石は賞与等で評価されるべきものだと思うし、少しでもそういう人材(石)になれるよう私も努力を続けたいと思っている。ただ、それこそ年功序列的なものできちんとルールに沿っていない評価・賞与であるならば、はじめからそんな評価なんてする必要はないだろうと思えてならない。

もっとふかーい話をさせてもらうと専門職の仕事をするだけでは、その個人(社員)に付加価値はないし、経営者から言わせれば変わりは幾らでもいると思われてしまうのではないだろうか?その個人にしか出来ない仕事の確立が必要なんだと思うし、そういう人材を育てることが、これから求められる指導者の条件と言えそうだ。

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コメント

人事は難しいですね、以前の会社で人事は人のこと、人事部は採用と研修だけで現場の実務のことまでは見ていない、悪いいい方をすればとにかく要望のある職場に人を採用し配置するのが人事の仕事、それ以降生かすも殺すも現場ということがありました。
それほどでもないでしょうが採用時点と現場での労務とは異なるのでしょう。それゆえ面接などでいいと思っても勤務してみないことには本当のことはわからないのが実情でしょう。
そこからどうするかが本当の人事の仕事だと思うのですが、なかなかできないですね。

syounosukeさんへ
度々のコメントありがとうございます。
そんなことをいう人事部でしたら、それだと人事部の仕事の成果とは何?といいたくなりますよね。ただパズルのように空きが出たから職員をうめるだけだとしたら、私だったら楽しめない仕事だなあと感じました。
もしよろしかったら、7日は関東にいますので、少し事業所を見学したり、運営に関してどのような工夫をされているのかお話を聞きたいと思うのですが、よろしいでしょうか?

syounosukeです。
7日の件、時刻など調整させていただきたいと思います。
メールアドレスを書きましたのでお手数でもメールをいただけると幸いです。

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