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2009年7月13日 (月)

見習ってほしいです

昨日、ウォーキングしてたら、とんぼをみかけ、とんぼって秋にみれるものなんじゃないかなあと感じた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

7月3日記事の「行政職員に喝」で、生活保護受給者の二号被保険者の制度利用について書かせていただきましたが、マイミクのはっちぃさんからわかりやすい返答をいただきましたので掲載させていただきます。

私の知識で満足行く回答になるか分かりませんが、確かに普通、介護の制度が障害に優先します。特定疾患の2号の方などはまさにそうなります。なぜなら通常の2号の方は40歳から介護保険料を支払っているからです。

では生保の人はどうかというと、生保の人は65歳まで介護保険料はかかりません。まあ、65歳からかかっても生保から支給されるのですが、法律上は生保の人は65歳からしか介護保険料を払っていないことになります。

じゃあ、介護で2号にあたる特定疾患を持つ人はどうするのか生活保護法で介護の保険の制度的に使える「2号みなし」という人に分類されることになります。しかし、「2号みなし」はあくまでも「みなし」であって「2号」ではありません。

「2号」の方は介護保険料を納めていますので「介護保険法」の範疇。けれど「2号みなし」の方は介護保険料を納めていませんので「介護保険法のふりをした生活保護法」の範疇と言うことになります。生活保護法の範疇であれば他法優先ですので障害が優先ということになります。

障害の制度でまかなえないくらいの方は生活保護法の「2号みなし」で対応しますが、介護認定などは専門知識が保護課にはないので介護保険課に依頼することになります。こうして介護・障害・生保が複雑に絡み合っている為、一見普通の人は介護保険が使えて、生保の人は介護保険が使えないように見えるのです。

こんな感じでご理解いただけましたでしょうか?「生活保護法何条に載っているか」や「保護手帳の何ページに載っているか」と言われると恥ずかしながら調べないと分かりません。

こうやってきちんと説明してくれる&できる行政職員が増えることを祈るばかりです。

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介護と福祉」カテゴリの記事

コメント

サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
QyZOIVYH

hikakuさんへ
コメントありがとうございます。
機械音痴なので、よくわからないのですが、相互リンクすることによって、どのようなメリットがあって、どのようなデメリットがあるのか具体的に教えていただいてから検討したいと思っています。
ご返信お待ちしております。

いやいや、僕なんて知らないこともまだまだ一杯で・・・「見習って」だなんて恐縮至極です。でも、こうして言ってもらえるとうれしいです。(*゚ー゚*)

しかし、最近の職場では、疑問に感じることが多いです。。。今日来た申請は、年収800万円を超える夫と一昨日離婚しました。今は当市で保護を受けている友人宅に転がり込んでます。生活できません保護ください・・・今は一人ですが、家を構えてもらった暁には子供も引き取ります。子供がそれを望んでいるからです。体調は悪くありません。子供も中学生で特に阻害要因ではありません。夫とは性格の不一致で別れたのであってDVなどはありません。養育費の交渉をまずしてくださいといったら、なぜあんな人とまた話さないといけないのですか?市は私にずっと間借りをしておけというのですか・・・やって。


意味がわかりません。本当に必要な人はもっといるやろうに、声のでかい人が次々えらそうに保護を申請しに来る。こんなばかげた相談でもきっちり受けないといけないし、出てくる話はわがままばかり。コーチのかばんにシャネルの財布・・・どこが困窮してるねん!?でも、書類上問題なければ通ってしまう・・・甘すぎます。正直・・・嫌になります。


はっちぃ。さんへ
コメントありがとうございます。
生保の実状って、だいたい予想は出来ていましたが、これほどまでとは・・・?
やっぱ法改正してもらわないといけませんね。
今後ともご教授ください。

べかちゃんも、これで他の「面」がわかりましたね。
偽装離婚、偽装DV、偽装貧困・・・なんてのもありです。
このようなケースに、「何でも反対党」とかも絡んだりします。

本当の低所得の勤め人より、はるかにいい暮らしができるようになるから、複雑になりますね。

ちなみに、我が青森県では「最低賃金<生活保護」です。

・・・だから、根が深いのです。 

このような現状では、何でも「行政が悪い」とか「制度が悪い」って一言では片付けられないと思いますね。

ラストサムライさんへ
貴重なコメントありがとうございます。
根が深いのは理解できました。だからといって、このまま何もしないよりかは制度の改正かなあと思ったりします。
一見、市民の見方として、よさそうにみえる「なんでも反対党」・・・。このような偽善者ぶってる輩はごく一部の議員ということを祈りたいですね。

この手の話はゴロゴロありますよ~(笑)

しかも保護者ネットワークがあって、こう言ったらお金がもらえるとか、こういう状況にしたら保護がもらえるとか、楽することばかりを研究しているグループがあるみたいです。首謀者は詐欺みたいに保護を貪っているようです。。。

できれば一斉摘発までいきたいですねrock

まあ、法改正などは難しいと思うので、自分のまずしてほしいことはCWの増員ですね。法律では1:65多くても1:80が基準として定められていますが、僕の持ちケースは122件。その上8人の事務所で4月以降今日までの申請者数は130件超え。。。満足な調査も逆に支援も出来ていない状況です。支援にも不正にも必要なのは「手間」と「時間」です。現在組合を通じて増員を要請中です。現場からも出来ることやっていかないといけませんからね。

はっちぃさんへ
度々の貴重なコメントありがとうございますsign03。実はうちもそれを考えていまして、一昨日このような出来事がありました。
例のケースワーカーに電話をして、障害者年金の受給に向けて、何か活動はしていますかの問いに、そのケースワーカー曰く・・・。うちは忙しいから対応できませんだってimpact挙句の果てに申請は本人の希望なので、申請を考えているのであれば申請すればいいんじゃないですかねだってさng生保って確か、いろいろな社会保障制度を活用しても最低限度の生活が出来ない時に受給されるものでなかったっけsign02と思いながらも、これ以上関わっていると、私も脳出血になりかねないなあと思い、論破及び叱咤はしませんでしたpaper
はっちぃ。さんの話を聞かせていただき、そのケースワーカーもこのぐらい件数を抱えているのであれば、そう言いたくなるのも少し理解できるような気がしましたupwardright
今後ともいろいろとご教授くださいhappy02

「対応できません。」はおかしいですね。

確かにその方も忙しいかとは思いますので、「べかちゃんさんで、もし簡単にやっていただけることがあればやって下さい。」とか「利用者さんのために、こういったことをしていただくと助かるのですが」とかならわかりますが、「出来ません」は怠慢ですね。

何件もってはって、どれだけ忙しいんでしょうかね~。でも忙しくても、しなければならない仕事は仕事。まず、必要な方への支援が第一、それを行う為の事務が第二、窮迫性の少ないであろう不正への対処はその次・・・ですかね。きっちり順序をつけて、やるべきことはやってもらいたいですね。もちろん、そのCWさんにも言い分あるでしょうけどね。

はっちぃ。さんへ
なんかうちにやってもらえないか的な話もしてきたのですが拒否させていただきました。
それって生活保護のケースワーカーの業務&役割だと思ったので。こんなケースがゴロゴロしているんだったら、全体の生活保護費の支払額を幾らか下げられるんじゃないかなあと思いました。
そういう返答だったので、相談者の方とは福祉事務所が動くまで、このまま生活保護を受給し、自立支援法のサービスを利用するで話がまとまりました。(介護保険のサービスを使いたかったようですが・・・)。

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